家庭用、蛇口取り付け、据え置き、放射能除去など色々なタイプの人気ブランドやカートリッジを含めた選び方のポイント。
浄水器が相変わらず人気です。 というか水道水に含まれる有害物質や放射能の不安から、浄水器を取り付ける家庭も普通に増えてきました。 ペットボトルのミネラルウォーターでは高いし重いしと、女性ならあたりまえですよね。 でもじゃぁ実際に取り付けるとしたら、タイプも商品も多く困ります。 無難に人気のタイプを選んじゃいそうですね。
本体価格だけじゃなく、毎月かかる料金も大事なところ。 同タイプの浄水能力はほとんど同じなので、ある意味どれを選んでも同じです。のカートリッジ代がかかるのはフィルターが有害物質を吸着させるのでしかたないとして、必要以上に高価な物を買うことも無いですし、できるだけ安い方が良いですしね。
現在の一般的な性能はほとんど同じです。8割程度の除去ができればOKとして、あとはライフスタイルにあわせて検討してみましょう。メーカーじゃないのに、水のトラブルクラシアンなどからも出ています。水トラブルのついでにという決め方もありですね。
最近はパナソニックが人気ですが、ほかにもタカギ、クリンスイ、ブリタ、ダスキン、東レ、クラシアンなど色々なメーカーから発売されています。 アムウェイなどのマルチ商品でも性能的には同じなので選択肢にいれてもおOKですね。
あと選び方としては、蛇口取り付け型、据え置き型、ビルトインタイプでしょうか。 一人暮らしなら蛇口取り付けタイプでも大丈夫でしょうが、家族がいたりペットにも飲ませたい場合は据え置き型くらいのサイズは欲しいところです。
性能では無く大きさで言えば、水量の問題になるので小さいと水が出てくるスピードが遅く、またフィルターがすぐに詰まってしまうんですね。そのバランスの見極めがポイントです。
私が一番真剣に悩んだのは、やっぱり放射能の問題。いまだに福島では汚染水が流れて海にまで放出していると言うことは,生活にどんどんセシウムやストロンチウムなどの放射性物質が家庭にはいってくるということですから。
すぐには健康被害が無いとは言われても信用できませんし、対処法があるならなんとかしたい。特に子どもがいる場合は将来のためにも放射能だけは絶対に避けたい問題ですからね。
ただ値段とのかねあいになるので、あまり神経質にもならず手頃な価格だと思えたら検討してみてください。 家庭用も登場しています。